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弊社では窯業系サイディングと金属系サイディングの2種類の外壁工事に対応しています。
窯業系サイディングはセメント質と繊維質を主な原料として作られた外壁材です。
成形の際に型を付けることでタイル調や石積みの雰囲気を出すことができます。成形した際には色がついていない為、塗装を行う必要があり、この塗装が10年前後で落ちはじめてしまう為、その時期に合わせて外壁の塗り直しが必要になります。また隙間を埋める為のコーキング材が5~7年程度で劣化が始まるため、外壁塗装を行う際には併せて確認が必要です。
金属系サイディングは鉄やアルミニウムなどの板材に、発泡系樹脂断熱材を補強材として成形された外壁材です。
軽量で建物に対する負担が小さく、リフォームに向く壁材です。本体が金属のため、重ね合わせた部分に釘止めを行うので、釘の跡などが目立たず、きれいな見た目に仕上がることも特徴となります。
取扱いメーカー
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