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〇必要な工事なのか、その業者で良いのか
近頃以下のようなお問い合わせをいくつか頂きます。
・突然家にやってきた営業マンから
「屋根がめくれている」と言われた、
「屋根がパタパタいってますね」と言われた、等々
実際に善意での営業をされている業者も多くいると思いますが、
近年悪いニュースを耳にすることもあります。
お客様が安心して工事を決断して頂くために、
即決せず納得のいく業者選びをして頂けたらと願います。
屋根下から屋根上の状態を詳細に把握することは当然のことですができません。
突然訪問してきた業者等からの言葉を鵜吞みにせず、ご自身の家の屋根がどういう状態なのか、
信頼のおける業者とともに納得のいく確認方法で状態の確認をされることを強くおすすめ致します。
はしごで屋根に上り、不調の原因を調査します。
直接見ることにより、細かな異常も発見可能です。
「屋根材が劣化している」
「棟板金の釘が抜けている」
「棟板金のコーキングがはがれている」
「棟板金が外れそうな状態になっている」
「谷の表面に穴が空いている」 等
最大7.5mに伸縮可能な三脚を用いて、
屋根上の不調部分を高画質カメラで撮影致します。
〇三脚 :Bi Rod 6C-7500
〇カメラ:DJI POCKET2
急勾配で足場無しでは上ることのできない屋根や、
ハシゴをかけるスペースのない場所でも現地調査が可能です。
屋根の劣化具合や各部品が正常に機能しているのかを
確認することができます。
弊社はお客様に納得のいく工事をして頂くために、最適なご提案ができるよう心がけております。
状況に合わせて材料や施工方法を選定し、お金をかけて直すべきところと、のままで良いところを的確に判断致します。
経年劣化による屋根のめくれ
錆びていて景観が良くない
様々な要因による雨漏りの発生
既存の屋根を撤去し、新しい屋根に葺き替えます。
古い屋根材を撤去する際、下地も一緒にメンテナンスすることが出来ます。
既存の屋根を撤去せず、上から新しい屋根材を被せる工法です。
基本的にはガルバリウム鋼板等の軽量金属板を被せる形となります。
また、屋根が二重になる為、断熱性と雨漏り防止効果の向上も見込むことが出来ます。
既存の棟板金を取り外して、新規に棟板金を取り付けます。
取り外しの際、木材下地が腐食していた場合にはそちらの交換も行います。
棟板金は劣化によって固定していた釘が緩み、台風などの強風によって浮き上がり等が起きます。
(最悪の場合、飛ばされてしまう場合もあります。)
このような状態で雨が降ってしまうと雨漏りの原因にもなるので棟板金交換工事を行います。
佐藤工業株式会社は屋根・外壁・雨樋の専門店ではありますが、
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