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佐藤工業(株)がおすすめしている金属屋根とは?

金属屋根とは金属板素材を加工して出来た屋根の種類を意味します。

軽くて耐久性に優れ雨漏りがしにくいので新築やリフォーム工事に多く用いられています。

金属屋根の種類

ガルバリウム鋼板「スーパーガルテクト」

 

○ガルバリウム鋼板とは?

 

金属鋼板をアルミニウム・亜鉛・シリコンでめっきしたものです。

 

「アルミ亜鉛合金めっき鋼板」と呼ばれることもあります。

金属の知ってほしいポイント紹介

 

①他の屋根材との比較

 

②地震による揺れのイメージ

 

③その他LINK

①他の屋根材との比較

【軽くてお家に負担をかけない、軽量な金属屋根は安全・安心】

 

金属屋根は1㎡あたり5kgで、スレート屋根に比べて約1/4、和瓦屋根に比べて1/10と超軽量です。

柱・梁・壁に支えられて、家の最上部に位置する屋根ですから、重ければ重いだけ建物には負担が

掛ってきます。軽くて安全・安心の屋根として、金属屋根をおすすめさせていただきます。

さらに金属屋根は金属製のため、地震時の「割れ」の心配がないこともまた強みの一つです。

※注意点

スレート屋根(コロニアル等)が葺かれていた屋根に、和瓦を載せ換えることはおすすめしません。

本来スレート屋根が葺かれていた建物の場合、壁などの強度も軽い屋根用のものになっているのが一般的です。

建物の強度に合わない重量の屋根を乗せてしまうと非常に建物には良くないので、屋根の葺き替えの際には

そういった点もご注意ください。

②地震による揺れのイメージ

【地震による建物への負荷は、建物の重量に比例して増大します】

 

軽い屋根、重い屋根だと重心が違います。

屋根が重いと建物の重心が高くなるため、地震時の建物の揺れ幅がより大きくなります。

軽量な金属屋根を使用した場合、建物の重量も軽くなり、重心位置も低くなるため、

揺れ幅が小さくなります。また、建物の柱や梁などの躯体にかかる負担も軽減できます。

 

【軽い屋根の場合の重心の位置】

【重い屋根の場合の重心の位置】

③その他LINK

①と②以外にも金属屋根について詳しく説明したページがありますので、

ご参考までに見て頂けたら幸いです。

 

金属屋根で安心・安全の生活を!!