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今の金属屋根はひとえに金属屋根といえども
鋼板(ガルバリウム鋼板)と断熱材が一体化したものが多く使われています。
鋼板と下地の間に断熱材が入ることで遮音性能が一昔前よりも向上しているのです。
当社でよく採用している「横暖ルーフ」や「スーパーガルテクト」もその部類です。
横暖ルーフ
スーパーガルテクト
~ メーカーによる雨音実験 ~
画像の説明を入力してください
実際の屋根を再現した模型に人工的に雨を降らせ、
屋内と室内にそれぞれ設置したマイクにて雨音を測定。
鋼板とポリイソシアヌレートフォーム(断熱材)の一体化により、雨量106mm/hの豪雨の雨音も室内ではささやき声程度の雨音へと低減したとのことです。
豪雨の雨音70dBの時、室内では31dBになった。
その差39dB!金属屋根でもうるさくありません。
~ カバー工法による遮音性・防音性の向上 ~
既存の屋根に新しい屋根を被せる
「カバー工法」
既存の屋根の上の新しい屋根材を被せるカバー工法で、
実質屋根が二重構造になるため遮音性・防音性を高める効果
があります。
また、その他にも遮熱性の向上、
雨漏りのリスクを軽減することができます。
鋼板と断熱材が一体化した屋根材でカバー工法を行うことで
遮音性、防音性の高い屋根にパワーアップすることができます!